主題歌『Anarchy』(Official髭男dism)チラ見
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長澤まさみ主演映画『コンフィデンスマンJP英雄編』を観てきました
以下、ネタバレあるかも。ご注意。
見る前から注目してたのはギター大輔君の好みにドンピシャだという「ギャル」の姿
元乃木坂４６メンバー生田絵梨花ちゃん扮する麗奈
なるほど ちょっと小悪魔的でセクシー
これは魅力的だわ
栃木弁をしゃべるところがまた一筋縄ではない素朴さを添えたキャラです
追記：コンフィデンスマンTVとHIKAKIN TVのコラボ動画の中で明かされてましたが、セレブ妻麗奈の姿はアリアナ・グランデを参考にしてるそう
言われてみるとこの髪型とかまさにそうですね
もうひとつ注目してたのはオッドアイの神秘的な人物
瀬戸康史君扮するインターポール捜査官です
話が逸れるけど私の中ではオッドアイといえばAdam LambertのBetter Than I Know Myself ああ懐かしい
オッドアイについて解説
NHKの対談番組SWITCHだったと思うけど
さとっちゃんとコンフィデンスマンJPシリーズの作者古沢良太氏との対談で
スケッチブックに描かれていたキャラクターにいたような気がする
気がするだけで確実な情報ではありませんが…
ストーリーについての雑感を記します
まず見始めて思い浮かんだのが「義賊」という言葉
昔よく見ていた時代劇ドラマ
なんというタイトルだったっけ
ねずみ小僧？必殺仕事人とか？
貧しい庶民に悪徳金持ちから小判を盗んで配ってくれる（庶民側から見ての）ヒーロー
崖にボクちゃん達が追い詰められるシーンでは
ミステリーの定番風味を感じられて面白い
財宝の収められた隠し部屋とかもワクワクしてくる
拉致されて縛られ見張りをつけられてるところも
スパイや裏社会が出てくるサスペンスものチック
登場人物が騙し騙されるコンゲーム
そして視聴者である私たちも騙される
またまたダー子の思惑に振り回されてしまいました
波乱の時代には自分自身で真実を見極めて
正しい判断をしなくてはなりません
民衆の不満を吸収する受け皿となりドイツを統率したヒトラー
ヒトラー的な人物は過去に日本でも何回か登場しています
日本国民は優秀な民族ではあると思っているけど
第二次世界大戦に突入していった経緯を見ていても分かる通り
素直なぶんだけ暗示にかかりやすく
間違った方向に一気に流されやすい性質があるのでは、と思います
（今日、伊沢拓司さんがEテレの番組に出ていて、フランスでは哲学を学校の授業で学ぶということを知り大変勉強になりました。なるほど自分自身で考える力を養うのに最適な教科かも。話が長くなるのでこれくらいに留めておきますけど。）
Anarchyのリピートが止まりません
さとっちゃんのこのステップとかマイクのさばき方とか見てると
一杯いろんな先輩ミュージシャンの映像とか見て研究したんだろうな
とか思いながら見てますが
かっこいいなあ…
どれくらい練習してMV撮ったんだろう
年末に３種苗1000円で購入したうちのミニバラが咲きました
大切に育てなくては、ですね
