新型コロナワクチンについて調べる その1

厚生労働省のホームページ

新型コロナワクチンの接種についてのお知らせ|厚生労働省

 

いずれ接種することになると思うので、ワクチンについて出来る限り正確な情報を前もって集めておこうと思いました

調べていくうちにリサーチ力も時間も不足しているので、少しずつわかったことからブログに記しておくことにしました

 

河野太郎大臣のブログによると、4月中旬から高齢者への米ファイザー社ワクチン投与が始まる予定です

※状況は日々変化しているのでこれについては再確認が必要と思われます

 

現在日本で承認されているのは米ファイザー社のみですが、今後米モデルナと英アストラゼネカが承認される予定

国産ワクチンも開発中

この辺りはもう少し詳しく調べる予定です

 

新型コロナウィルス用ワクチンは現在のところ下記4種類あるそうです

 

mRNAワクチン

不活化ワクチン

DNAワクチン

遺伝子組み換えたんぱくワクチン

 

ファイザー社のワクチンはmRNA(メッセンジャーRNA)タイプで、マイナス75度で輸送・保管の必要があるらしいです

遺伝子そのものを投与し、細胞内の酵素で速やかに分解されるとのこと

ワクチンの有効率は95%と言われています

因みに季節性インフルエンザワクチンの有効率は50%だそうです

 

副反応について

(免疫反応が起きているということを示すものであるということだそう)

日本での接種は3/21までに578,835回

そのうち181件のアナフィラキシー疑いの報告あり

アメリカでの治験等報告によると

56歳以上の7割に接種部分の痛みあり

また38度の熱があったのは

1回目の接種時に1% 2回目11%

だるさ 1回目34%

頭痛 1回目25%

 

このワクチンは筋肉注射です

イギリスでは講習を受けた一般人が注射をするという方法で、人手不足を補い接種率を高めているという報道がありました

 

ワクチン接種率を高めることも大事ですが、最近のニュースで気になるのは変異ウィルスが国内でも徐々に拡大しているという報告

果たして変異ウィルスに対しても現在のワクチンが効くのでしょうか

そしてワクチンの効果は1年程度なのかそれとも半年程度なのか

その辺りのことも調べておきたいところです

 

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黄色い水仙が咲きました

【豆知識】

黄水仙 ラッパ水仙

Narcissus jonquilla

N. pseudonarcissus L.

 jonquil

daffodil

 

ヒガンバナ科 多年草

ラッパ水仙スイセンの中で最も大輪の種類

 

たくさんの種類があるので収拾がつかなくなってしまいました